昨晩のドラフト後に放映された「ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう」を観て涙腺が崩壊してしまいました。
この年になるとただでさえ涙腺他モロモロ緩んできますが、夕べは本当に感動してしまいました。
経済的なことや家庭内での様々な問題を克服しながらやっとプロとしてのスタートラインに立てたという、ノンフィクションのドラマだからこその感動だと思います。
サッカーでも同じですが、プロになるという事はその土俵に上がれることが既にすごい事ですが、そこから先の生存競争も厳しい世界です。
逆にプロ選手として成功することが出来たら、大きな報酬を受けることも可能であり、それによって世話になった両親や家族に恩返ししたいという気持ちは本当に素晴らしいと思います。
そしてプロを目指したいという子供のために何かを犠牲にしてまで支援を惜しまなかった親御さんや家族の想いがあったからこそプロへの道が開けたのだと思います。
以前このような投稿をしたことがあります。
我が子がプロになれる資質があったかどうかという以前に、私にはプロ選手を子供に持つような器も覚悟もそもそも無いように感じます。
もちろん我が子が親の不安や懸念を吹き飛ばす位の怪物選手だったらまた違った考えにもなったかもしれませんが・・・
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