子供たちとグランドで過ごした日々

ありふれたサッカー親子の等身大の記録です

レフェリー

お気の毒

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先日の浦和レッズVS湘南ベルマーレの誤審の件です。

私は別に審判を擁護する訳でも何でもなく、担当していた審判員はきっと針の筵だろうなぁと、そのお立場が気の毒という言う意味でこのタイトルにしました。

どうして見落としてしまったのかは主審、副審ともに色々理由があったのだと思います。

私も審判をしていて、一瞬視線をそらした瞬間にファール等があって見落としそうになる事もたまにあったりします。

ところが

この時の副審の位置・視線とその先にあるボールの位置を良く見てみると、決して死角にもなっていませんし、この角度ならボールがサイドネットに当たったのは見えていてもおかしくないように感じます。(可能性があるとすれば、副審側のポストとボールが重なって、奥のポストに当たって跳ね返ったように見えたのかもしれません。あとサイドネットの外側にボトルのケース?だかが置いてあって、それに当たって飛び出ていますのでそれも不運でしたね)

ただJリーグの公式やDAZNの映像を見ても、主審と副審がアイコンタクトをしたうえでノーゴールのジャッジをしたのか、副審はゴールと判定し戻りかけたにもかかわらず主審が認定しなかったのか、両審判の挙動がはっきり確認できなかったので真意は定かではありませんが、いずれにしても湘南が逆転勝ちしたことが唯一の救いだったかもしれません。

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