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サッカーを長く続けていると、所属チームごとにユニフォームが変わりますから、色々なメーカーのユニフォームに袖を通す事になるかと思います。
我が家は同一チームに在籍途中にユニフォームが変わる事もあり、多くのメーカーのユニフォームを基本的には購入しましたので相当お金がかかりました。
長男、次男でアディダス、プーマ、アンブロ、アシックス、アスレタ、ヒュンメル、ロットといったメーカーのユニフォームを着る機会がありました。
スポーツ用品のブランドは、その機能性はもちろんですが、個人的なお気に入りもあると思います。
私はその中でも、アディダスとロットのユニフォームを気に入っていました。
アディダスはやはりおじさん世代にはあこがれのブランドでユニフォームも格好良かったですし、ロットはさすがイタリアの会社らしく洒落た感じのユニフォームでした。
そんな訳で、私のレフェリー用品も時計以外はオールアディダスなのですが、実はこれは単にアディダスが好きという理由だけではありません。
以前予備で購入したプーマのレフェリーウェアがちょっと細身な造りで、購入して２～３年後にパツンパツンになってしまったのです。
ちょっとメタボが入ってきたおじさんが、パツンパツンのレフェリーシャツやパンツで走り回っているものほど恐ろしいものはありません。
そのため、それ以降作りに余裕があってパツンパツンに見えないアディダスのものだけを愛用し続けています(笑)
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