先日のJリーグ、清水VS神戸戦でアディショナルタイムが18分にも及び大乱闘まで巻き起こしたJリーグでも中々お目にかかれない酷い試合があったようです。(私はスポーツニュースで観ただけですが)
まぁ実際にアディショナルタイムに入ってからでもケガ人やら時間が空費される事態が発生すれば、4審による新たな表示はないにしても主審の判断の中で追加するなどの措置は競技規則上おかしくはない訳です。
その主審の判断がいわゆるゲームコントロールの腕の見せ所なのだと思いますが・・・
とにかく初めのアディショナルタイムの表示は4分だったらしいので、結果的に14分もの追加がされたというのはちょっと普通ではないですし、色々見聞きする限り、やらかしにやらかしを重ねた結果14分も経ってしまったようです。
落としどころとしては、最初の競り合いでケガ人が出たあと再開して少々で試合終了にすべきだったのだろうと思います。
そうしないと負けているチームが微妙にアタックを仕掛けてアディショナルタイム稼ぎ出来ちゃう事になりますもんね?
まぁここまで荒れる迄に色々伏線があったからこそ主審に批判が集まるのだろうと想像できますが、自分が吹く育成年代の試合でも絶対ないシチュエーションとも言い切れませんので、極端な例ではありますが学ぶことも多かった試合だったと思います。
◆にほんブログ村
◆人気ブログランキング