先日長男の所属していた大学サッカー部の公式戦のラストマッチを観戦した時の話です。
４年生、つまり長男の１学年下の後輩たちの親御さんとも去年まで一緒に試合をしていましたので面識がある訳で、観戦に行くたびに色々近況等情報交換していました。
私もそうだったように、やはり子供が卒業後したあと子供のサッカーの応援や観戦に行く事がなくなってしまう事が想像できないというパパさんが何人かいました。
中にはプロや社会人で続ける子もいますが、やはり学生時代の部活のサッカーとでは応援の距離感が微妙に違うであろうことをみんなわかっているのだと思います。
実際我が家の次男も大学生で社会人リーグに登録してサッカーを続けているものの、やはり応援もどこかのんびり平和に観戦してしまうのです。
なのでそういうパパさんに話してあげました。
私のこの１年間の気持ちわかってくれるでしょ？だから来シーズンは私みたいに大学のリーグ戦観戦に是非ご一緒しましょうって(笑)
みんな同じように小学校からずっと子供のサッカーの追っかけをしてきている訳ですから、それがなくなったあとの休日の過ごし方って中々想像できないと思います。
だから私の場合は、ジュニア、ジュニアユース、高校、大学とちょくちょくは行けませんが節目の試合は観戦に行きますし、前に投稿したようにお世話になったチームの監督やチームメイトのパパさんたちとの飲み会、そして最近は減りましたがレフェリーのお手伝い等これまでサッカーを通じて構築できた人間関係を切らさないよう心がけています。
そうすると子供が卒業しても年間通じて結構なイベントがあります。
おかげで今のところはそれ程大きくサッカーロスを感じずに済んでいるようです。
子供のサッカーとの関わりは、成長とともにあっという間に時間が過ぎていきます。
皆さんも色々な世代のお子さんのサッカーに関わっておられるかと思いますが、いつか訪れるお子さんの卒業後を見据えてサッカーロス対策をされることをお勧めします(＾ω＾)
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