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以前ジュニアユースクラブで進路説明会について投稿しましたが、少し前にその事をあるサッカー繋がりの知り合いのお父さんに話したことがあり、それは良い試みですねととても関心を持ってくれていました。
そのお父さんの息子さんが所属していたクラブチームも地域の強豪クラブのひとつで毎年何名かは強豪高校に選手を送り出しており、どうやらそこの監督に説明会の話をしたようなのです。
先日会う機会があったのですが、その監督もとても乗り気で近いうち進路説明会を開く事になったと教えてくれました。
どのような中身にするかはその監督さんやお父さんなりのアイデアがあると思いましたが、既に開催した立場として次回改善したいと感じた部分など２～３参考までにお話ししておきました。
そのクラブとは公式戦などで対戦する事もあり、私もまだ元気だった頃はそのクラブの試合の審判を担当させてもらった事もあります。
もちろん普段から選手たちの進路指導などはしていたようですが、今回の進路説明会のような形態では行っていなかったとの事で、割と身近なクラブで同じように選手たちの進路決定に少しでも有益になるような試みに賛同してくれた事をとても嬉しく思いました。
選手によってはプロを目指して強豪校に進みたいという子もいるでしょうし、そこまでの意思はないけれど、サッカーが好きなので高校でもサッカーは続けたいという子や試合に出れずサッカーを続ける事を迷っている子もいると思います。
ひとりでも多くの選手たちがこれから先もサッカーを続けたいと思ってくれるような機会になるようこれからもお手伝いさせてもらおうと思っています。
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