子供たちとグランドで過ごした日々

ありふれたサッカー親子の等身大の記録です

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一喜一憂

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我が子の指定席が毎回Aチームや試合ではスタメンのような選手の場合は良いですが、スタメンとサブ、AとBのボーダーラインにいるような場合だと、いけない、だめだと思っていても些細な事に一喜一憂してしまいませんか?

特に試合が近づいてきた時期の練習や、公式戦前のTRM等の時にその一喜一憂感がMAXになっていました。

・練習で褒められた
・試合前日の紅白戦でスタメン側だった
・練習中や試合中に良いプレーをしたときの指導者の反応が良かった

等々、今思えばバカバカしいような事でさえ、これがきっかけでスタメンで出れるんじゃないかとかAチームに上がれるんじゃないかとか、ダメ親の典型だったと思います。

そしてその「一喜」が「一憂」に変わった時の落胆・・・

指導者にムカついたり、子供のプレーの反省点を探したり・・・

まぁ過度でなければ、親バカではあるものの可愛い子供の成功を望む親心としては全くの否定は出来ないですよね。(自分がそうだったから自己擁護する訳ではありませんが 笑)

でも一喜一憂に疲れすぎて、あまり関知せず気楽に構えていた時ほど、子供から「明日からAに上がった」とか「公式戦ベンチ入りしたから」とか「明日からのTOPチームの遠征メンバーに入ったから」とか吉報が舞い込んだ事が多かったように感じます。

本当にお恥ずかしい話ですが、子供がサッカーを始めてから引退する迄の期間、正直上記のようなストレスを感じていた期間の方が全然長かったような気がします。

子供にしてみたらさぞかし迷惑でイラつく親だったでしょうね(笑)

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