夕べはサッカーW杯2次予選のタジキスタン戦がアウェイで行われ、3-0で勝利し勝ち点を9まで積み上げました。
珍しい人工芝での試合でしたが、そのTV中継で感じた事・・・
普段はあまり民放で観ないのですが、夕べはたまたま某テレビ局の中継で観ていました。
開始早々人工芝が~ゴムチップが~とアナウンサーと解説者の耳障りな事。
確かにA代表が国際大会の試合を人工芝のグランドでやる事はほとんどありませんし、慣れや違和感があるだろうと思います。
でもアジアの全ての国が日本のように経済力がある訳じゃないし、ましてや世界有数の整備された天然芝のグランドを維持できる訳ではありません。
彼らも決してふかふかの天然芝のピッチを用意できない国に文句を言っている訳ではないのはわかります。
でも、日本の恵まれた環境でしか本当に力が発揮できないならW杯なんて出れませんよね?
選手はアウェイのグランド環境だけでなく、気候や観客席の雰囲気など色々な条件に順応すべく準備をしてきているはずです。
テレビ局のアナウンサーや元プロ選手の解説者が、わざわざ現地に行ってジュニアサッカーのタッチライン沿いでワーワー騒いでるお父さんみたいなレベルの中継するのはやめませんか?(笑)
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