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Ｗ杯２次予選がいよいよ始まりました。
どの国際大会よりも、Ｗ杯の予選～本戦は気持ちが昂ります。
昨日の試合では、大迫選手が下がり気味のポジションだったのと、久保選手の起用について若干？がありましたが、 城彰二氏の以下の記事でスッキリしました。
城氏がW杯アジア2次予選初戦の快勝を分析「なぜ大迫は下がった位置でプレーをしたのか？」
まぁ冷静に考え、南野選手のポジションや動きを見ればなるほどと思えるのですが、やはり気持ちが昂るのでどうしても冷静には観る事が出来ませんでした(笑)
久保選手も途中からの投入で、そのプレーは本人にとっても不完全燃焼であったとは思いますが、城氏が記事の中で感心している、
「常に首を振る。ボールをもらう前に必ず逆サイドを見て、相手ディフェンスの位置、そして次への動きを予測しスペースを確認している。」
にいう久保選手のプレーについては、育成年代の選手にとっても大いに参考になると思います。
足元やテクニカルなプレーに目が行きがちですが、久保選手の上記のような動きに注目しながら観てみるのも良いかもしれません。
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