子供たちとグランドで過ごした日々

ありふれたサッカー親子の等身大の記録です

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テニスを観てサッカーを思う

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大坂なおみ選手には大変申し訳ないのですが、昨日はもうさすがに勝てないと思って観ていました。

第1セットが初戦と同じような入り方でしたので、いくらなんでも2試合連続でファンが望む通りの展開になる訳ないと思っていたのです。

ところが・・・

彼女は見事に裏切ってくれました。

ほとんど初戦と同じ展開でまたもや勝利してくれたのです。

男子の錦織選手とあわせ、引き続き出来れば我々の期待する展開で勝ち進んで欲しいと思います。

サッカーの大会の初戦とかで、強豪チームが2ケタくらい点差を付けて勝ったりしている試合を見かけるときがありますよね?

私もそういう試合の審判をやったことがありますが、多分もう心折れてるんじゃないかなぁとこちらが思っていても選手は結構タフに頑張っている事が多いですね。

テニスのようにセットで点数がリセットされるような競技ですと、気持ちの切り替えがしやすいかもしれませんが、サッカーで前半で大量得点差がついてしまった後の後半の入り方って本当に難しいと思います。

それでもまずは1点とか、下を向くなとか、まだ時間あるよとか自分自身や仲間を鼓舞している選手が必ずいますよね。

劣勢の中にも、その試合やこの先の試合等に繋がる何かを掴もうとする姿勢を見せてくれる選手は素晴らしいと思います。

そんな試合のあとの整列~挨拶で選手と握手する時は、いつもより少しだけ大きな声で「お疲れ様!」「ナイスファイト」と声をかけるようにしています。

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