私の仕事は幸いな事にほとんど残業がありません。
通勤時間もそれほどかからないので割と家に早く帰れるため、帰宅途中の家の近所の公園で子供たちがまだ遊んでいる時があります。
そんな中週に何度かお母さんと低学年くらいの子供が練習をしている時があります。
実際には子供が練習しているのをお母さんがベンチに座って観ている感じでしょうか?
時々感想というか簡単なアドバイスをしていたり、子供が上手く出来たときには褒めたり、子供もそれを嬉しそうに聞いていたり、何だかほっこりする風景です。
きっと土日はチームの練習があったり、お父さんが代わりに自主練に付き合ったりしているのかもしれません。
でも平日の夕方にこうして自主練しているくらいですから、まだ小さな低学年の子供ですがリフティングとか結構しっかりやれているようです。
通り過ぎる10~20秒くらいの時間ですが、昔を思い出したりしてついついチェックしてしまいます。
決して技術的な事を教えている訳ではありませんが、低学年のうちは子供を褒めたり、子供がお母さんに上手に出来るところを見せたくて頑張ったり、それもサッカーを好きになったり上達するひとつの要素だと思います。
こういう時間がこの先もサッカーを続けていく原動力になり、結果として10年以上?子供のサッカーに接していける訳ですから親子どちらにとっても素晴らしい事ですよね。
このお母さんには是非これからも頑張って欲しいものです。
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