前にも書きましたが、どこのカテゴリでもチームを選ぶ際に、強豪といわれるチームにチャレンジしたり、ある程度試合出れそうなチームを選んだり、色々な考え方や選択肢があると思います。
実際には入ってみないとわからないこともたくさんありますが、一昨日に投稿したような事もありますので出来るだけチームの環境や卒業後の進路も見据えて情報収集された方が後悔を減らせる可能性はあるんじゃないかと思います。
長男はジュニアユースの監督の勧めもあって、いわゆる強豪高校にチャレンジすることを決めたわけですが、一般的に強豪と呼ばれる高校のサッカー部に入るためにはいくつかのルートがあるかと思います。
①ジュニアユースや中体連、トレセン等での活躍や実績が認められスカウトされる。(アンダーの代表やナショトレ、J下部や全国区のクラブチームの主力なら文句なしでしょうか)
②夏頃行われる練習会やセレクション等に参加し入部の内諾をもらう。
③高校とジュニアユースの指導者同士に交流があり、TRMをやらせてもらうことで入部希望者の力量を見てもらう。
④公立高等では普通に受験し一般入部扱いではあるものの、強い高校であれば選手が集るので例年一定の成績を残す高校もある。
上記のような情報については、ジュニアユースや中体連の監督、コーチ、インターネット、先輩、知り合い等色々なところから得られますが、日頃からアンテナを張っておくことが必要だと思います。(特に練習会やセレクションの日程等)
またサッカー部への入部を認められたとしても、年明けには学力テストを「一応」実施するところが多いので、そのテストの重要度も調べておいた方が良いです。(練習会やセレクション時に説明会がある高校もあります)
とまぁ上記のようなプロセスを経て長男は何とか強豪高校のサッカー部の一員になることが出来たわけです。(ちなみにスカウトではありません 笑)