馬と鹿

まぁタイトルからしてベタな内容ですがお許しください。

ラグビーW杯で日本代表が優勝候補の一角であるアイルランドに勝利しました。

サッカーのランキングをベースに置き換えれば、日本がベルギーやフランス、ブラジルに勝つという感じなのかもしれませんが、９／１９現在のＦＩＦＡランキング３１位の日本が、現在の１～３位のベルギー、フランス、ブラジルに勝つよりも、試合時点で９位だった日本が２位のアイルランドに勝つことの方が、恐らくジャイキリ度は大きいのではないかと思います。

皆勝って欲しいと思いつつも、多分勝てないだろうと考えている人も少なくなかったでしょう。

でも試合後の主将リーチマイケルを始め、選手たちの会見やインタビューの内容を聞く限り、結果論かもしれませんが勝つための準備や執念が呼び寄せた勝利だと言う事が分かりました。

次のサモア、その次のスコットランドも難敵ですので決して楽観は出来ませんが、前回大会の教訓も活かしつつ残り２戦を勝利し念願のベスト８へ進出してもらいたいものです。

それにしてもテレビで試合観戦中、 米津玄師 の「馬と鹿」が何度頭の中で流れた事か・・・ちょっとテレビに影響され過ぎですかね(笑)

話は変わり、昨日は次男の社会人リーグを観戦してきました。

残念ながら１点差の惜敗でしたが、少し暑いくらいのお天気の中気持ちよく観戦できました。

卒業後もこのまま社会人サッカーを続けることは環境的にもしかすると難しいかと思いますが、それまでは仲間とのサッカーライフを是非楽しんでもらいたいと思います。

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