ジュニアの頃からずっとサッカーを続けていましたので、土日祝祭日やＧＷ、夏休みなどはサッカーを中心としたスケジュールを組むことが当たり前になっていました。
ジュニアの頃は全日の予選が終わり、全国少年少女草サッカー大会で清水に行く事がメインイベントになっていましたが、合宿は震災前のＪヴィレッジに行っていましたので、今春再開のニュースを聞いてとても嬉しく感じました。
ジュニアユースの頃の夏の遠征は波崎と菅平でカップ戦に参加していましたので、仕事が休みの日程の日は全て泊りがけで試合観戦に出かけました。
高校は兄弟別々になりましたが、長男は波崎や菅平でのカップ戦や関東～中部圏の強豪高校とのＴＲＭやカップ戦などに毎週のように出かけました。
チームのカテゴリによって毎年出場する大会や遠征先が決まっていますので、どの遠征のメンバーに選ばれるかで一喜一憂したものです(笑)
次男は波崎の合宿でしたので、国道沿いのホテルを予約してまったりＴＲＭを観戦したり日によっては練習を見学したりしました。
大学ではほぼ長男の追っかけになりますが、合宿や遠征は平日に１Ｗ～１０日くらい出かけますので観に行くことは出来ませんでした。
ただ夏場もリーグ戦や天皇杯予選などの公式戦が続きますので土日はほぼ毎週試合観戦に出かけていたと思います。
とは言え、ジュニア～ジュニアユースの頃は、夏季休暇と称してオフ期間がありましたので、アウトドア派の我が家としてはその時間はキャンプに出掛けたり日帰りＢＢＱを楽しんだり、小中学生年代であまりサッカー一色になりすぎないようにあれこれイベントを計画、実行していました。
まぁ私自身もアウトドア大好き＆形から入る派でしたので、ランタンやツーバーナーは ホワイトガソリンタイプのコールマン（限定販売）に拘ったり、料理も焼肉やカレーライス等はＢＢＱでやれば充分と、キャンプではブイヤベース、パエリア等凝った料理を作ったり、ダッジオーブンでパンを焼いたりしたものです。
そういう意味ではサッカーもオフタイムも親子両方が楽しむという事を大切にしていたと思います。
この夏休み、特にまだジュニア世代のお子さんがいらっしゃるパパさんママさんは、是非サッカー＋αの楽しい想い出を沢山作って頂きたいと思います。
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