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土曜日にジュニアのレフェリーのお手伝いをしてきました。
この大会は、全日の中央大会に繋がる公式戦ですのでU12の選手からすれば重要な大会かと思いますし、指導者の激や応援の父兄の声援にも熱が入っていました。
それにしても、私の子供たちがジュニアの頃と比べると上手な子がすごく増えたような印象があります。
1992年にJリーグがスタートして以来、国内でサッカーが急速に普及しましたが、当時のジュニア世代が今や30代となり指導者として活躍されている方も少なくないと思います。
当然育成や指導に関する理論、メソッドも高度化してきていますので、そういう育成の元でサッカーの経験を積んでこられた方々が、今またジュニア世代の育成に携わることでレベルの底上げが着々と進んでいるという事なのでしょう。
必ずしもJ下部や強豪クラブに在籍していなくても、この底上げによって能力のある選手が増えつつあると思います。
是非ともトレセンや選抜、セレクション等でこのような有望な選手にもより一層チャンスが巡ってくる事を願うばかりです。
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