子供たちとグランドで過ごした日々

ありふれたサッカー親子の等身大の記録です

サッカー

振り返り

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年末の忙しい毎日も何とか一段落し、久々の投稿となりました。

例年通り今年も高校選手権からスタートし、ジュニア(高学年・低学年)、ジュニアユース、高校、大学、社会人とアマチュアの各カテゴリを観戦したりレフェリーのお手伝いをしたり、NPO法人のウェブサイト立ち上げ、管理のお手伝いをしたり、サッカーとの関わりを持たせてもらった1年でした。

実際我が家の長男は既に大学を卒業し、次男が社会人チームでサッカーを続けているだけですので、1年間のサッカーとの関わりといっても今直接関係があるのは次男の社会人サッカーだけです。

それ以外は長男、次男の所属していたチームの応援や知り合いの子供が所属しているチーム、はたまた単に興味がある対戦カードの観戦であったり、子供たちの卒業後もお付き合いが続いている関係等での関わりがほとんどです。

ある意味今の私のサッカーとの関わりは、子供たちがこれまでサッカーを続けてきた事で築いてくれた、貴重な財産の上に成り立っていると言えるでしょう。

以前の投稿にも書きましたが、今現役のサッカー選手のお父さん、お母さんもたくさんいらっしゃると思います。
もちろんそれぞれの生活環境がありますから、親とはいえ子供のサッカーに皆が同じように関われる訳ではありません。

ただ子供がサッカーをやっているだけではなく、そこに便乗してお父さんコーチやレフェリーのお手伝いしたり、指導者やチームメイトの父兄との交流を持ったり、そこから間接的に関係性を広げたりする事が出来たからこそ、子供の卒業後でもこのようにサッカーと楽しく関わっていられる部分もあるだろうなと思っています。

サッカーの楽しみ方は一様ではありませんので、 子供の成長に関係なく国内外のプロサッカーで家族でサポーターとして楽しむという手もあるでしょう。
私のように正直あまりプロサッカーに興味がない者には、アマチュアサッカーを上記のように楽しむという手もあると思います。

まだまだお子さんがジュニア世代の親御さんの場合はまだ先の長い話かもしれませんが、カテゴリが上がるたびに時間が経つのがすごく早く感じるようになります。(長男の高校~大学の7年間は本当にあっという間でした)

とにかくサッカーが大好きという方は、来るべき時にサッカーロスにならないよう今から色々なお付き合いや関わりを広げておかれる事でこの先もずっとサッカーを楽しむ機会が得られる事と思います。

今でも親父飲み会とかに集まるのはそういう人ばっかりですので(笑)

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