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ジュニアのチーム等では、よく当番制でお母さんが色々とお手伝いをされている事が多いと思います。
土日の力仕事はお父さんの仕事ですが、事務的なことや細かい仕事はお母さんのヘルプがなければ到底成り立ちません。
私がジュニアの審判をお手伝いする時も、公式戦では当番のチーム、練習試合ではホームのチーム、招待試合やカップ戦では主催のチームのお母さん方に、ハーフタイムや試合終了後に飲み物を出して頂いたり試合結果を集計頂いたりしました。
特に招待試合やカップ戦等は真夏でも真冬でもほぼ終日、恐らくわが子の試合も満足に観ることもできない中でお手伝頂く訳ですから本当に頭が下がります。
ある冬の招待試合では昼食時に子供たちに豚汁を振舞ってくれた時があり、凍えるような寒さの中子供たちには本当に有り難かったと思います。
PLAYERS FIRST!
という言葉にあるようにあくまでも主役は子供たちなのですが、こんな風に目立たないところでのお母さんの活躍や支えがあることを忘れないでいて欲しいと思います。
そういえば、ある真冬の凍えるような寒さの中で審判をした時、ハーフタイムに頂いたドリンクがめちゃ冷たいスポドリだった時はさすがに身体が凍りましたけど(笑)