子供たちとグランドで過ごした日々

ありふれたサッカー親子の等身大の記録です

ジュニアユース

実は骨折だった話

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昨夜の日本戦で寝不足の方も多いと思いますが、まずはラウンド16を決める事が出来て本当に良かったです。

内容的には賛否両論あるでしょうし、スカッとする結果での予選突破ではなかったのでもやっとした方も多かったでしょう。

それでも両試合同時刻キックオフやフェアプレーポイントルールをフル活用した結果ですし、次戦は優勝候補のベルギーが相手ですからこの経験値はこの先の日本代表にとって貴重な財産になると思います。

何はともあれ

Muchas gracias Colombia!

ですね。

そしてタイトルの本題に入りますが(笑)

長男がジュニアユース時代の話です。

ある日練習からケガをして帰ってきました。
チームメイトの弾丸シュートが手首に当たり手首を痛めたとの事。

グランド近くの病院に連れて行ってもらいレントゲンを撮った結果骨には異常なく、手首の筋がのびてしまった為の痛みという診断でした。

三角巾で腕を吊って帰ってきましたが2~3日は吊ったままだそうで、翌週に公式戦を控えケガよりも試合は大丈夫か?ってそっちを心配していました。

ところが2~3日たっても痛みや腫れがひかないので、家の近所のかかりつけの整形外科に行かせたところ骨折との診断でした。

骨折とはいっても軟骨部の骨折だったので、全治3週間の診断で普通の骨折よりは早く回復できそうでしたが、逆にそれが理由で最初の病院で骨折を見落とされてしまったようです。

いずれにしても翌週どころか3週間はサッカー出来なかった訳ですが、肝心の公式戦は長男の復帰を待たずして負けてしまいました。

長男のように初診がかかりつけの医者じゃなかったり、診察後も症状が改善しないようであれば迷わずに再診察を受けた方が安心かもしれません。

サッカーにケガはつきものですが、対処次第で回復までの期間が大きく変わりますので。

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