この連休中に、子供たちが所属していたジュニアユースチームの高円宮杯の予選があったので久しぶりに長男を連れて観戦に行ってきました。
ジュニアユース時代に長男や次男も試合をした事のあるグランドなのでとても懐かしく感じました。
長男も中学を卒業してもう7年以上経過していますし、高校~大学とずっとサッカーを続けていましたのであまり会える時間がなかったため、監督とは久しぶりの対面です。
監督としては、未だ小学生時代の幼さが残る中1から見てきた教え子たちが、高校や大学、長男のように社会人になってからも訪ねて来てくれる事は本当に嬉しい事だとおっしゃっていました。
以前にも投稿したように、私は監督とは今でも時々飲みに行ったりするのでしょっちゅう顔を合わせていますが、卒業した教え子との再会はしょっちゅうある事ではありません。
それに子供にもしチームに対する思いが無ければわざわざ会いに来たりはしないでしょうから、そういう意味でも教え子が訪ねて来てくれることに格別の喜びがあるようです。
ジュニアユースに限らず、どのカテゴリでもお子さんがお世話になったチームがあると思います。
残念ながら指導者やチームに何等かの負のイメージを持ったまま卒業してしまった場合は、改めて顔を出すという事は躊躇してしまうかもしれませんが、そうでない場合、たまには親子で、時にはチームメイト同士で試合の応援に駆けつけたり、初蹴り等のイベントに参加するなりして、お世話になった監督やコーチに顔を見せてあげるのも良いと思います。
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