昨日安倍首相から小中高の春休みまでの休校に関する要請がありました。
その判断とは直接リンクしないかもしれませんが、やはり昨日あたりから大会やイベント等の中止のお知らせを掲載している協会、チームも増えてきました。
新型のウィルスでもありまだまだ未知の部分がありますので、休校による実効性や通勤の満員電車のリスクとの対比など賛否両論ですが、実際問題すべての人が納得できる対策はありませんので今は国をあげてこの国難に立ち向かうしかないのだと思います。
チームの中には練習も休校に合わせて自粛するなどの判断をしているところもあるようです。
恐らくチームによって練習を続けるところ、休校に合わせて自粛するところなど対応は様々かもしれません。
現実問題サッカーの試合や練習をしていてもうつらない場合もあるだろうし、休校やサッカーの練習を自粛していてもコンビニにちょっと買い物に行っただけでうつってしまう可能性もゼロではないわけですから。
でも今はうつる・うつらない可能性を比較するべきではないと思っています。
極力うつってしまう環境に子供をさらさないように、まわりの大人たちがリスクヘッジしてあげるのが望ましいのではないでしょうか?
グランドで練習出来ない代わりに、家庭等で出来る自主トレーニングは色々あります。
制約がある中で出来る事をやらせたり、その意味を理解させる事も大切な事だと思います。
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