先日の日曜日、長男が所属していた大学の新チームのTRMを観戦してきました。
以前書いたように、年を追うごとに段々顔と名前が一致しない選手が増えていって少し寂しい気もしますが、変わらぬユニフォームやジャージを見ると勝手に親近感がわいてきます(笑)
昨シーズンはスタメンに出ている4年生は数名だったものの、攻撃と守備のキーマンがどちらも4年生だったため新チームの仕上がり具合はどうかなと多少気になってはいましたがそれは杞憂に終わったようです。
やはり昨年半分以上が下級生で占められていたチームですから当然現時点でのスタメンもそれらの子が多く出ていて、前4年生が抜けたポジションに昨年までのサブの子が入っていました。
その経験値は充分に活きていて、かつ昨年よりも各選手のフィジカルがかなり強化されたように感じました。
プレーの連携にはまだまだ課題がありそうですが、速さや強さはもしかすると享年よりも上かもしれません。
とは言えリーグ戦1年間を戦うためには選手層の厚さは不可欠です。
昨年のメンバーだけで戦い抜く事は出来ませんので是非とも新戦力の台頭に期待したいところです。
そういう新陳代謝がないとチームは強くなりませんし、上を目指す選手たちのモチベーションの低下にもつながりかねません。
リーグ戦までまだ2ヶ月ちょっとあるかと思いますが、戦術的にもメンバー的にもブラッシュアップしてベストな状態でリーグ戦を迎えて欲しいと思います。
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