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4月に入り、既に3月以前から新チームとして活動を始めている選手もいれば、この4月から新たに活動をスタートされる選手もいるかと思います。
小学校1年生のようにサッカーに初めて触れる子もいるでしょうし、学年がひとつあがり更なる飛躍に燃えている選手、3種以上ではチームのカテゴリが上がったり下がったりして新シーズンを迎え、燃えている選手や少しめげている選手、色々な想いを抱えながら今シーズンを戦っていく事と思います。
これまで何度も書いてきましたが、サッカーを続けていると必ず良い時と悪い時が巡ってきます。
なので、そのポイントポイントの境遇に一喜一憂しない事が大切だと思います。
良い時はその状態が維持できるように油断や慢心せずに取り組んで、悪い時は腐らず諦めず、いつかはチャンスが巡ってくるという前向きな気持ちで試合や練習に臨んで欲しいと思います。
そうは言っても選手自身はなかなか気持ちのコントロールは難しいですよね。
そんな時はお父さん、お母さんが気持ちにゆとりを持ちながらお子さんの気持ちにうまく寄り添ってあげて欲しいと思います。
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