我が家には今年で17才になる老犬ワンコがいます。
彼は産まれて数ヶ月後に家族になったのですが、丁度長男が小学校1年生の時でしたから、我が家の子供たちのサッカーの歴史と同じ年月を歩んできたことになります。
正直土日祝祭日はほとんどサッカーで家にいませんでしたし、毎日のお散歩とたまに出かけるキャンプやバーベキューに連れて行くくらいだったので、一般的な愛犬家の方よりは共有してきた時間は少なかったかもしれません。
子供たちのサッカーが一段落して空き時間が増えた事で、以前よりもワンコと接する時間は増えましたが、犬の17才って人間で言うと100才近い年齢なんですよね・・
最近は散歩にいっても自分から短時間で家に戻ろうとするし、歩くスピードも以前より各段に落ちてたまによろけたりしているのを見ていると、やっぱり17才なんだなぁと改めて思ってしまいます。
決してサッカーがあるからといって、お世話の手を抜いてきた訳ではありませんが、生まれてすぐ片手で持てるくらいだった大きさだった頃我が家にやってきた事を思うと、今の老いた姿は本当に本当に切なくなります。
ただ今でもエサは元気にバクバク食べますし、そもそも狂犬病の注射以外で病院に行ったことがないくらい健康なワンコです。
まだまだ長生きしてもらって、これからの時間を大切に共有していきたいと思います。
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