6/29に今年のインターハイの組合せが決定しました。
最近では、インターハイや選手権の過密日程等の問題提起をよく見かけます。
特にインターハイの場合、所謂真夏の炎天下の中での試合になりますから、今の世の流れからすると完全に逆行しますよね。
しかしながら、年間のユース世代のサッカーの各大会(全国から各都道府県まで)をスケジューリングした場合、この時期を空白にしてしまうことは事実上難しいところもあるのだと思います。
かといってそれと選手の健康上のリスクを天秤にかけても良いのかと言われればそれも違うと思いますし、中々難しいところですね。
今回は試合時間が9:30と12:00のキックオフになっていますが、(男子の決勝だけは13:00)当日の気候等の状況でキックオフ時間を考慮するとか、運営サイドでそのへんのリスクヘッジをして頂きたいものです。
とは言え、上を目指す選手にとってはインターハイは絶好のアピールの場でもあり、ここでの活躍や結果で強豪大学への道が開かれるという大事な大会でもあります。
運営側の万全のサポートで選手たちが充分なパフォーマンスを発揮できるような環境づくりを是非ともお願いしたいと思います。
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